【Wワーク/副業】教え子あかねちゃんの100万円達成インタビュー!!
更新日:2019年2月22日
※2倍速でご覧ください。 >>2倍速で見る方法はこちらをクリック<< 稲見:こんにちは、稲見です。
あかねさん:こんにちは、あかねです。
稲見:あかねちゃん。
あかねさん:はい。
稲見:今回ですね、あかねちゃんが嬉しいことに月収100万円突破したということでインタビューさせていただこうと思います。
よろしくお願いします。
あかねさん:お願いします。
稲見:で、ですよ、簡単にあかねちゃんのですね、紹介からしていきたいんですけど、私のですね、運営しているこの物販のスクールの何と第1号塾生なんですよね
あかねさん:ありがとうございます。
稲見:そう。
2017年、去年の9月にこの塾が始まったわけなんですけども、最初に何にも正直ないところから。
あかねさん:そうですね。
稲見:始まったわけなんですけども、なぜ入ったのかとかもあるんですけど、そもそもどういう経験をしてきて今回副業なのに100万円稼げたのかっていうこのストーリーですね、道のりをうかがいたいなと。
あかねさん:はい。
稲見:そんな中には見ている方々の気付きになるようなことってたくさんあると思うんですよね。
きっかけにしていただければなと思っておりますので、よろしくお願いします。
あかねさん:お願いします。
稲見:ではあかねちゃん、そもそもこのビジネス始める前ってどんな感じだったんですか?
あかねさん:は、ずっと保育士の仕事をしていて、8年目なんですよ、今。
稲見:ベテランですね。
あかねさん:そうなんですよ。
結構皆2~3年目とかで辞めて8年目結構ベテランなんですけど、8年続けてても手取り16万しかなくて。
稲見:8年目でも?
あかねさん:そうなんです。
稲見:最初が16じゃなくて?
あかねさん:最初からずっと変わらず。
稲見:ずっと?
あかねさん:ずっと変わらず。
稲見:それはあかねちゃんが優秀じゃないとかそういうわけじゃなく?
あかねさん:はい。
稲見:こんなに優秀なのにね。
あかねさん:やっぱりどんだけ頑張ってもお金では報われない業界なので。
稲見:そうなんだ。
あかねさん:どこに行っても大体16万~17万ぐらいが。
稲見:相場なんですか?
あかねさん:相場なんですけど、そうなんですよ。
っていう感じ。
だから長年20年、30年ッテされてる方も手取り16。
稲見:えー。
本当に?
あかねさん:本当です。
主任とかに就けばちょっと手当とかつくと思うんですけど。
稲見:あるけど。
あかねさん:そこまで大きくは給料もらえなくて。
稲見:残業とかは?
あかねさん:残業はありますけど、残業代は出ないです。
稲見:えー。
そんなのいいの?
あかねさん:12時間勤務とかもあります、普通に。
稲見:あるけど。
ねー。
あかねさん:そうなんですよ。
そんな感じで一人暮らししてるので生活費払ったりとか。
稲見:そうだよね。
あかねさん:あと職業柄抱っこをしたりとか、かがんだりしゃがんだりが多いので。
稲見:腰とかやばそう。
あかねさん:ぎっくり腰も1回なりかけて。
稲見:えー、まだ若いのに。
あかねさん:そうなんですよ。
なりかけて、肩こりもすごくて、何で病院に通ったりとか今でもたまに行くんですけど。
稲見:まだね、今ならまだいいけど、30代40代なってきたらもうなっちゃうよね、絶対ね。
あかねさん:なりますね。
働けないってなりますね。
そう。
そんな感じで病院も結構通ってたんで、なんですけど、現金で払えないんですよ。
手取りが16万しかないから。
稲見:そっかそっかそっか。
あかねさん:病院代も払えないから、ずっとカードで支払ってたんですね。
稲見:もう支払いは先送り先送り?
あかねさん:そうですそうです。
稲見:積み重なっていくよね。
あかねさん:そうなんですよ。
稲見:うお。
あかねさん:で、カードの総額がすごいことになっちゃって。
稲見:聞いていい?
あかねさん:えっと、70万まで。
稲見:70?
16万の給料で70万をどうやって返済していくっていうね。
あかねさん:最初は節約をしようと思って、すごいときは夜の8時までにお風呂に入って、8時になったら電気を消すっていう。
稲見:電気代節約?
あかねさん:そうですそうです。
稲見:えー。
あかねさん:とりあえず電気代節約でそれをしようとしてたのと、あとスーパーとかに行って自炊がやっぱり節約になるじゃないですか。
稲見:そうですね。
あかねさん:だから自炊しようと思って野菜とか食材を買おうと思って食材を買うんですけど、それもわざと夜に行って40%オフの野菜とかも100円以上のものは買えなくて。
稲見:そう。
あかねさん:そうなんですよ。
稲見:なるほど。
あかねさん:っていう感じで節約を頑張ったんですけど、でも節約してもやっぱ貯まらないんですよ。
だから収入を増やしたいなと思ってWワークしようと思って、アルバイトとかいろいろ探したんですよね。
稲見:そうだよね。
あかねさん:最初は派遣で登録してコールセンターがすごく時給がよくて。
稲見:夜中のコールセンターとかあるの?
あかねさん:そうです。
21時から0時とかそういうのがあってそれ登録したんですけど、でも急に残業になったりすることが多いんですよね。
だから急にそのバイト行けなくなったりもありえるから、それはちょっとコールセンターのほうに申し訳ないかなと思って辞めて、次はコンビニとかだったらレジ打ちとか品出しとかだから楽かなと思って調べたんですけど深夜の勤務しかなくて。
稲見:そっかそっか。
あかねさん:だから深夜に勤務して朝になったら保育士の仕事して。
稲見:寝る時間ないじゃんね。
あかねさん:そうなんですよ。
だから、体ももたないなと思ってそれも辞めて。
ってなったら在宅でできるものだったらできるかなと思ってクラウドワークス登録して。
稲見:はいはいはい。
あかねさん:ライティングのお仕事やったんですよ。
稲見:したと。
あかねさん:で、稼ぎは出たんですよ。
なんですけど。
稲見:いくらだったんですか?
あかねさん:1ヶ月で1,000円。
稲見:ん?
あかねさん:1日1,000円じゃないですよ。
稲見:時給ぐらいの感じのイメージですけどね、1,000円っていえば。
1ヶ月どのぐらい働いて?
あかねさん:でもライティングのお仕事を3日に1回ぐらいは書いてたんですよ。
3日に1つぐらいはお仕事ライティング出したんです。
稲見:10日間ぐらい使って。
あかねさん:はい。
でも1,000円。
そうなんですよ。
稲見:そう。
あかねさん:1回ランチ食べたらおしまいじゃないですか。
稲見:おしまい。
あかねさん:これはもう無理だ、みたいな。
稲見:これは返済できない。
あかねさん:そうなんです。
稲見:利子にすらならないよね。
金利。
あかねさん:そうなんです。
どう頑張っても無理だと思って。
稲見:仕事を変えるか、まあ、ということでビジネスを始めたんですか?
あかねさん:そうですね。
そのときに初めてビジネスをして。
稲見:なるほど。
それが1年前の。
あかねさん:そうですね。
稲見:物販を始めてなかなかそれも大変でね。
あかねさん:そうでしたね。
稲見:そうだね。
ちょこちょこやりながら何とか1日1万円稼げるようになってきて、物販も分かるようになってきてっていう形ですよね。
あかねさん:はい、そうです。
稲見:そこから情報発信を始めてということで。
あかねさん:はい。
稲見:いつからだっけ?
あかねさん:5月です。
今年の5月。
稲見:5月から始めてまあ、副業なのにコンスタントにね、成果は出始めてそれはそれ、こっちとしてはよかったっていう感じでしたけど。
あかねさん:ありがとうございます。
稲見:まさか100万円いくとはっていう。
あかねさん:はい。
私も思ってなかったです。
稲見:思ってなかった?
あかねさん:はい。
稲見:すごいなと。
そこの何かきっかけとかポイントとかってどんな感じなんですか?
あかねさん:私が思うにポイントは2つあって、まず1つ目は本気になること。
諦めないっていうところで、私、まあ、さっきも言ったように毎月コンスタントに40~50万は稼いでいたじゃないですか。
稲見:そうだよね。
それだけでも大成功だけどね。
あかねさん:そうなんですよ。
稲見:16万の副業で40。
あかねさん:3倍ぐらいあるんで。
なんですけど、先月は20日の時点で65万だったんですよ。
稲見:そうだよね。
あかねさん:だから別に目標100万っていってるけど65万あれば満足しちゃってたんです。
稲見:そうだよね。
今まで最高のね、報酬だし。
あかねさん:そうなんです。
だからそこでいつもだったら失速してるんですよね。
なんですけど、一緒にビジネスをしてる方から「一緒に100万達成しましょう」って言われて。
稲見:そうだよね。
きっかけをくれた、ナナちゃんなわけだけどね。
あかねさん:そうです。
ナナコさんに言われて、「あ、じゃあ一緒に頑張ろう」と思って、そこで火がついて。
稲見:おー。
そこから。
あかねさん:残り10日間で。
稲見:10日間であと40万を。
あかねさん:そうです。
稲見:なかなか。
だって40万って言ったら毎月のね、報酬ぐらいの頑張ってそれぐらいの。
あかねさん:そうですね。
稲見:話を10日間で。
あかねさん:本当に追い込まれました。
稲見:なるほど。
そうだよね。
そこで結構追い詰められてどんな状況だったんだっけ?
あかねさん:まあ、毎晩ご飯も食べないし、ご飯食べてる時間がもったいないと思っちゃってご飯も食べない、睡眠時間も毎日3~4時間とか。
稲見:えー。
あかねさん:ぐらい。
稲見:そんなだった。
あかねさん:毎晩プレッシャーに負けそうで、100万絶対にいきたいって思ったけど、いけるのかなっていう不安とかそういういろんな気持ちが混ざって。