※2倍速でご覧ください。 >>2倍速で見る方法はこちらをクリック<< 後編を見るにはこちらをクリック 白倉君:ばあちゃんが死んだっていう知らせを聞いて、でもお金がなくて飛行機も取れないし、でも新幹線乗るのもないしみたいな、動けなくて品川駅でうずくまって泣いてたんですよね
だからビジネスを人生を変えるためにやり始めたのに、逆に迷惑かけたというか、ばあちゃん死んでるのに動けない自分が情けなくて、生半可な気持ちでやったら駄目なんだなと思ったんです。
稲見:こんにちは、稲見です。
白倉君:こんにちは、白倉です。
稲見:今回はですね、私のビジネスパートナーの白倉君と初めてかもしれない。
白倉君:初めてです。
稲見:対談動画を撮っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
白倉君:よろしくお願いします。
稲見:今回はですね、白倉君が年収で言うと1,000万円を超えたっていう形で急成長しているのでですね、その秘訣をインタビューしたいと思いますので、よろしくお願いします。
白倉君:よろしくお願いします。
稲見:今ではですね、稼げるようになった白倉君なんですけれども、僕出会いが2年前ぐらいだよね。
白倉君:はい。
稲見:になりまして、そのときはホームレスだったんです。
その状態からなぜ、まだ2年経ってないです。
1年半ちょっとぐらいですね。
白倉君:そうです。
稲見:ここまで稼げるようになったのか。
しかも今年齢が?
白倉君:24。
稲見:私も2・・39才です。
羨ましいです。
さらにですね、ホームレスになる前もですね、結構まだ24なのに辛い経とか結構してるんです。
なのでそこらへんもうまくいったところのホップステップみたいなところだと思いますので、そういったところも掘り下げて聞いていきたいと思います。
ではですね、まずは最初のたくさんあるんで聞きすぎると長くなるので、アパレルのところをまずは聞いてみましょうか。
白倉君:はい。
稲見:どんな感じだったんですか?
いつぐらいのとき?
白倉君:22のときです。
稲見:まだ2年前?
白倉君:2年前。
当時僕、地元が長崎県で、九州の人なら分かると思うんですけど、アミュプラザっていう館があるんです。
そこの中に入ってるとあるアパレルの。
稲見:某有名な。
白倉君:某有名なブランドショップで働いてたんです。
僕自身、最初は服が好きで好きなことを仕事にしたいなと思ってて、それでアパレルで働いてたんです。
働き始めたはいいんですけど、給料がですね、8万から13万。
稲見:やばいよね。
失礼になっちゃうかもしれないですけど、長崎ではそれだと生きていけるんですか?
白倉君:生きていけないですね。
稲見:だよね。
実家だったってこと?
白倉君:実家だったんで、何とかなったんですけど。
稲見:じゃないと家賃だけでなくなりますね。
白倉君:でも本当に何でそんな給料だったのかっていうと、自社の商品を買ってそれを着て接客しないといけなかったんです。
稲見:広告塔みたいな感じ。
白倉君:結果手取りがどんどん少なくなっていって、それぐらいの給料で働いていました。
稲見:アパレルの店員さんってみんなそうなんですか?
白倉君:どうなんですかね。
でも大体15万とかじゃないですか?
稲見:って聞きますよね。
白倉君:平均的には。
稲見:なるほど、きついな。
それでどう思ってたんですか?そのとき。
白倉君:当時送ってた生活は本当に、僕ご飯めっちゃ好きじゃないですか。
稲見:めっちゃ好き。
白倉君:それでご飯に行っても何かしら我慢するとか。
稲見:しかも人より大きいから、187cm。
白倉君:倍食うんです。
稲見:しかもグルメ。
白倉君:遊びに行くのも我慢するし、休日とかあんま遊びにいけなかったり、趣味とかも我慢してっていう感じだったんです。
稲見:しかも今ではこれだけ稼げて仕事できるのに、当時は結構あれだったんでしょ?
白倉君:結構。
稲見:結構あれって何?
どんな感じだったの?
具体的にどういう扱いをされてたのかって。
話せる?
白倉君:僕が駄目だったんですけど、本当は入社して3か月で覚えるべき仕事とかあるじゃないですか。
それが覚えられなかったっていう。
稲見:例えばどういうことがあるんですか?
今も覚えられていない感じ?
白倉君:今も吹っ飛んでる、記憶は。
なんだったかな。
本当に細かいミスです。
例えば、服2色あったとして色の順番とおりにかけないといけないのにそれを逆にしたりとか、変なミスばっかりしてたんです。
稲見:一度教わったのに何度もやっちゃう。
白倉君:そうです。
そういう感じがずっと続いていてアパレル時代の先輩っていうのは女性なんです。
女性から言われるっていうストレスが半端なかったんです。
男性ならすごい分かると思います。
それがあって結構苦しかったです、アパレル時代は。
稲見:なるほど。
そこから次はどうなってったんですか?
白倉君:そこからこの状況を打破しようと思って、いろいろ調べてビジネスっていうところに行きついたんです。
ネットでいろいろ見てて。
あ、これやればいけるのかなと思って。
ビジネスをやり出したんです。
アパレル時代のそういうきっかけが原因で始めたんです。
稲見:それは副業で?
白倉君:最初は副業でやってました
でも脱サラしたいっていう目標があったうえで始めました。
それでやり始めたんですけど、最初の4か月間全然稼げなかったんです。
稲見:なるほど。
白倉君:YouTubeの無料動画とか見ながらやってたんです。
全く稼げなくて利益0が4か月間続いたんです。
結構折れて、その時点で。
自分ってビジネス向いてるのかなとか結構思って、落ち込んだときがあったんです。
どうしようかな、って思ってとりあえず稼いでる人に聞きに行こうと思って、長崎ってビジネスやってる人とかいないんで、とりあえず福岡でセミナーがあったんです。
年収10億稼いでる方。
そこに行って稼いでる人が実際どういう、そういう億稼いでる人とかに会うことがなかったので、それを体感しに行く意味とあとどうすればいいのか迷っていたのでそれを聞きに行こうと思って。
稲見:何人ぐらい集まった?
白倉君:そのときは6~70人とか。
稲見:その中で質問したの?
白倉君:はい。
手上げました。
稲見:手高いからその分目立っちゃって。
白倉君:そうです。
稲見:何て質問したの?
白倉君:「僕、今こういう状況でどうすればいいですか?」っていうふうに聞いたときに、そもそもビジネス初心者なのに自分で独学でやろうとしている自体が間違っているというふうに言われたんです。
稲見:そうですね。
白倉君:やっぱり稼いでる人は最初は稼いでる人に学んで、プロに学んで、どんどん利益を上げていって収益を上げていくんです。
ということをそのとき初めて知って。
稲見:確かにそうなんですよね。
白倉君:なるほど、学べばいいんだと思って、その億稼いでる人が運営しているコミュニティに入ってそこから学び始めました。
稲見:それがいつ?
白倉君:それが2016年の11月。
稲見:僕が10月だったんです。
白倉君:そうですね。
稲見:ただ出会いは2月ぐらいだった。
白倉君:そこからやり始めて初月で18万稼げて。
稲見:すごいよね。
白倉君:次の月30万稼げて。
稲見:アパレル8万ぐらいのころに18万?
白倉君:はい。
もう「おー」って感じですよね。
稲見:もうアパレルなんか行きたくねーってなるよね。
白倉君:一気に本業の収入を超えていったので、やばい、もうこれは脱サラしようと、初月稼いだときに決めて、3か月後に辞めました。
1月いっぱいで脱サラしました。
稲見:それでどうなったの?
そこからいい感じに?
じゃないよね。
白倉君:そこでセミナーに行ったときにもう一つアドバイスをもらってて。
今すぐビジネスで稼ぎたいなら、今すぐ長崎っていう地を出て会社を辞めて、東京に来たほうがいいということを言ってて。
稲見:そうだよね。
それは何ででしたっけ?
白倉君:それは環境を変えることと、まず関わってる人を変えることがすごく大きくて、やっぱ会社員の中で稼ごうと思ってても無理なので。
稲見:そんな情報入ってこないからね。
入ってたらみんな稼いでるわけ。
白倉君:そうです。
あと長崎っていう稼いでる人が周りにいないっていうこと。
稲見:出島ってこと?
白倉君:出島です。
稲見:馬鹿にしてるわけじゃない。
白倉君:そういうところから抜け出して、やっぱ東京には稼いでる人がいっぱいいるからそっちに行ったほうがいいじゃないと言われて、会社を1月いっぱいで辞めて2月10日ぐらいまでずっと会社に行くふりをしてたんです。
実家に母ちゃんがいるんで。
行くふりをしてて。
稲見:それリストラにあった中年の人みたい。
白倉君:そこで、親にビジネスをやるって言ったら絶対反対させると思ったので絶対言わなくて、10日間黙って2月11日に東京にキャリーバッグ一つ転がしていきました。
稲見:出てったと。
それは母ちゃんに言ったの?
白倉君:言わなかった。
稲見:家出じゃん。
白倉君:家出です。
あとから言ったんですけど。
稲見:あれ、ヒロキおらん、みたいな。
白倉君:そうです。
稲見:なるほど。
行って、住むところはあったんですか?
白倉君:住むところはなかったです。
稲見:そういう話。
僕は知ってるんですけど。
白倉君:30万ぐらい稼げるようになったんですけど、でも借りるってなったら東京高いですよね
だからとりあえずネカフェ生活がそこから始まったんです。
稲見:つまりホームレス。
白倉君:ホームレスです。
稲見:ということですね。
そこでどうなっていったんですか?
白倉君:そこでとりあえず今でも覚えてるんですけど、JR神田駅のマンボウにVIPルームってあるんです。
お金ないのにVIPルーム借りちゃって、僕。
稲見:いくらぐらいなんですか?
白倉君:2週間で4万です。
稲見:2週間で4万。
月8万のところに泊まってるみたいな。
白倉君:そうです。
それはなぜかっていうと普通のところに泊まると身体が入らないんです。
稲見:187cmだから。
可愛そう。
白倉君:っていうのは余談で、ネカフェでカタカタする生活が始まってそれをやりつつも稼いでる人に会いに行ったんです、直接。
月300万、400万稼いでる人にどんどん会いに行って、そこでめちゃくちゃ苦しかったんです、生活的には。
本当に塩おにぎりみたいなのあるじゃないですか。
ああいうので食いつないでとりあえずやってたんです。
稲見:そんなときに実家から。
白倉君:そのときに実家にばあちゃんがいたんです。
入院してたんです。
それでその状態分かってたんですけど、僕がやりたいことを自分自身の中で曲げたくないというか、やりたくてしょうがなくて、行ったんです。
それでホームレス生活が始まって極貧生活をやってる中で、実家からおばあちゃんが他界したっていう知らせが届いたんです。
「これはやばい」と思って、めっちゃおばあちゃん子だったので、いろいろおもちゃをもらったりとか、結構週末になったらばあちゃん家に泊まりに行ってたりすごいしてたんです。
その中でばあちゃんが死んだっていう知らせを聞いて、今すぐ帰らなきゃいけなかったんです。
でもお金がなくて飛行機も取れなかったし、新幹線乗るのもないしみたいな。
稲見:高いですからね。
っていう状況で動けなくて、品川駅でうずくまって泣いてたんです。
っていうのがあって、そのときに思ったことが、ビジネスやって人生変えるためにやり始めたのに逆にそうやって迷惑をかけてるというか、ばあちゃん死んでるのに動けない自分が情けなくてしょうがなかったんです。
そのときに生半可な気持ちでやったら駄目だなというふうに思ったんです。
っていうのがありました。
それが僕のホームレス時代の。
稲見:若いのに結構な経験をしてきたなと。
白倉君:はい。
稲見:そこからの何かがあって今があるわけですよね。
白倉君:はい
稲見:ということで今回はですね、長くなっちゃうのでここまでにして、続編をもう1回撮ろうと思いますので、またご清聴いただければと思います。
白倉君、ありがとうございます。
白倉君:ありがとうございます。
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-----自己紹介------
こんにちは!稲見春樹(いなみはるき)です。
37歳まで会社員。
脱サラし、無在庫転売を学ぶ。
と同時に、2ヶ月間セブへ語学留学。
セブでもネットで7万円稼ぐ。
帰国後、1ヶ月で日給1万円達成。
5ヶ月目で月収100万円を達成。
現在は在宅でもどこでもできる
無在庫転売を教えるコミュニティを運営している。
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