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稲見春樹物語 物販の師匠との出会い 月利益100万円達成
こんにちは、稲見です。
稲見春樹物語ということで12話目です。
よくここまでついてきていただけるなと、本当に感謝しております。
今回はですね、前回留学のお話をしたわけですけども、留学から帰ってきてですね、ネット物販で結果を出すことができたわけなんですが、それのですね、物語をお話したいと思います。
まずはですね、帰ってきてどうしたかっていうことなんですけども、帰ってきてスクールのですね、物販のほうを力入れてやって、1日の利益が5,000円まで行ったんですよ。
そこの壁がなかなか超えなくてですね、このままだと月いって15万円ぐらいかと、年収でいうと180万、昔そんなだったなみたいな。
ただ、脱サラはこれで成功したかな、よかったと。
ただちょっとの間、母親のすねかじり続けなきゃいけないのかという感じでした。
37歳でそれはさすがに思ったので、そのですね、殻を打ち破るべく、スクールのですね、リアルの集まりの場があったわけですよ。
そこに参加をしました。
そこでですね、いたんですよ、運命の人が。
それがですね、私の物販の師匠になるナカハラさん。
この方はどんな方かっていうと、今のですね、ビジネスの師匠のカナガワさんっていう、年商10億円されていらっしゃるような経営者の方と、ジョイントベンチャーで無在庫転売のですね、ノウハウを持ってきて一緒に塾を作った人。
つまり塾長ですね。
ノウハウを持ってる人。
カナガワさんは広める人ですね、ということで、ノウハウを持ってる方なので、その塾に教えてくれる動画にはナカハラさんが登場して教えてくれてるわけですよ。
ですから、こっちとしてはですね、目の前にいたらYouTubeの人いると思って、有名人なわけですよね。
芸能人の人ぐらいの勢いのドキドキ感で、あー、いるわと思って。
ただ、話しかけられないです。
もともとコミュ障なのでですね、コミュ障出ちゃって。
こっちは無職のただの37歳のおっさん。
はたやですね、彼はですね、当時25歳のイケメンのですね、月300万~500万ぐらい稼いでるという若き成功者なわけですよ。
ナカハラさんから見てみたら、僕と話すメリットってあります?って感じなんですよね。
僕が逆の立場だったら、何だろうなと思っちゃう感じの人が来てもですね、何か価値を提供しなきゃなと思ってですね、その集まりの中でずっと考えてたんですよ。
何て話しかけようかなと。
ただ、明らかにこの人はキーマンだと。
だってこの人のやってることとか、考え方とか真似させてもらって、1/10でも結果出せるとしたら、月に30~50万稼げる。
これ、もう成功者ですよねって僕は思ってですね、何とか教わりたいな、直接と思ったんですよ。
で、会も終盤になって、直接僕は話しかけに行きました。
どうやったかっていうと「こんにちは、稲見です。」みたいな感じでですね、「初めまして。塾生の稲見です。」みたいな形で、私はあなたの塾生なんですよっていう唯一の武器を最初に出して、「稲見さんっていうんですか、初めまして」みたいな形で言っていただいて、僕はですね「1分間だけお時間いただいて自己紹介させていただいてよろしいですか」って言ったんですよ。
そしたらナカハラさんも「1分だったら断れないか」ぐらいの感じでですね、「何ですか」みたいに言ってくれるわけです。
そこで僕は人生をかけてですね、プレゼンをしました。
何て言ったかっていうと、「僕はこれから6か月間の失業保険をもらって時間がある」と。
この時間を全てナカハラさんに捧げるんで、なんなりと僕に指示を出してください。
何でもやりますよ、みたいな言ったんですよね。
そしたらナカハラさん何て言ったかっていうと「稲見さん、熱いですね。」みたいな「面白いですね。」って言ってくれて、「じゃあ僕の事務所が埼玉にあるので、来月2017年の1月ですよ、僕の事務所来ますか。」って言ってくださって、「やったー」と思って、「行きます、是非」とかなったわけですよね。
ただですね、ナカハラさんの事務所はナカハラさんの個別の100万円のコンサルを買ってる人がいるので、5人ぐらいですね、いるからですね。
稲見さんがいきなり来たんだったら、そのコンサル生たちがいい顔をしないだろうと。
だから一つだけ条件いいですか?
って言われたんで、「げっ」と思って、僕も100万円用意しなきゃいけないかなと、100万円ぐらい出さないとやっぱり駄目かな、出そうかなって内心一瞬で思ってたんですよ。
そしたら、条件っていうのは、1日4時間だけ僕の手伝いをしてください。
それ以外の時間は稲見さんの物販に使っていいですよ。何に使ってもいいですよって言われたんですよ。
「うわ、この人神」と思いましたね。
僕はもう6か月間24時間ですね、何でもやろうと思ってたので、え、4時間だけでいいの?みたいな。
「是非」って言って、1月10日から伺うことになったんですよ。
行ったらですね、どうなったかっていうと、ですね、ナカハラさんほとんどいなかったていう感じです。
僕は何をしたかっていうと、ナカハラさんの一番弟子のタカトモさんっていう方がいらっしゃって、そのコンサルを買った1人なんですよね。
このタカトモさんもすごくて、塾の中ではヒーローみたいな人だったんですよ。
何故かっていうと、11月からですね、ナカハラさんの事務所ができあがって、1号生としていらっしゃった方だったんですよね。
来て3週間で1日3万円ぐらい稼げるようになったんですよ。
マックス6.4万円まで稼げたんですよね、1日に。
それがスクールのグループラインで流れてくるもんですから、僕も知ってたんですよ。
僕もセブで、このタカトモさんっていう人えらい稼ぐわ、と思って、すご、みたいな思ってたんですよね。
その有名なタカトモさんが目の前にいたんですよ。
「うわー」と思って、
ピンポン押して開けたのがタカトモさんで、ガチャ、「あれ、春樹さんですよね、よろしくお願いします。」みたいな、すごい渋い声で言ってきてですね、元職人さんなので、大工さん。
「よろしくお願いします」とか言って、今日から、ナカハラさんに言われてるのは、僕の手伝いを4時間していただいて、あとは自由にやってくださいっていうことだったので、「まずはじゃあ、リサーチからやりましょうか」と言ってくださったんですよ。
うわー、こんな稼いでる人に教えてもらえるの?ラッキー、みたいな感じでやって、もうすぐに1日1万円いけるだろうなと思ったんですよ。
というのもスクールのグループラインに、1月3日ぐらいにですね、女性の方がいらっしゃって、タカトモさんに教えてもらいつつも、3日間で1日1万円達成したんですよ。
ですから、僕もすぐに1万円だ、と思ってやっていったんですけど、結果ポンコツ過ぎて、10日経っても6~7,000円だったんですよね、1日稼げるのが。
やべー、みたいな。
そしたらですね、たまに来たナカハラさんが、「稲見さんですよね」みたいな、「稲見さん、今どんな調子ですか?」って言われて、「いや、今まだ1日6~7,000円ですね。」
「えー、まだそんななんですね。」
「いつになったら1万円いくんですか?」とか言われて、「決めましょう。それで達成しなかったら罰ゲームしましょう。」みたいな、「そしたら絶対いくので。」とか言われて、
アドバイスもらったんですよ。
「分かりました。じゃあ、1月中にいかなかったら罰ゲームします。」と。
「1月中ですね、あと10日もあるので、絶対余裕でいきますね」とか言われて、「じゃあ、行かなかったらこうしましょう」と。
「もう達成しなかったら、この事務所にいる皆と今後一生会えないっていう罰ゲームにしましょう。」って笑顔で言うんですよ。
げーっと思ってですね、ということはナカハラさんとも会えない。
この塾にいる意味無くなるじゃん、みたいな思って、もう僕の中では達成しないっていう選択肢、甘えが無くなったんですよ。
どうするかっていう形でもう必死にリサーチにして出品してとか。
日がどんどん過ぎていくわけです。
いって8,000円とかするので、28日目ぐらいまでいっちゃってですよ、やばいやばいみたいになって、タカトモさんも「春樹さん、大丈夫ですか?」って、まあ、笑ってるだけなんですよね。
どうしようかな。
強硬手段に出て、全く同じ内容でですね、コピペで単純に倍出したんですよね。
っていうのも、その前の日ですね、余談ですけども夢見たんですよ、僕。
夢がですね、新宿みたいな都会を歩いてたらですね、ビルから「ボンッ」爆発してるんです。
「爆発した」「テロか?」と思ったら、いろんなありとあらゆるビルからボンボンボンボンボンって爆発して、もう超巨大テロみたいなのが起こって、うわ、怖っと思ってブワッと起きたんですね。
何だこの夢、と思って夢占いを検索したら、火事とかそういう火に関する夢を見たら金運が急上昇みたいな夢を見て、何、爆発がすさまじい爆弾テロみたいな感じの夢見たので、めっちゃ儲かるかもとか思いながら、もうやばいということで、単純に倍にして出したんですよね、出品を。
そしたら何とか1月30日、発送を全部足したら1万円達成して、よっしゃーっつって、皆に報告してみたいな感じですね。
そしたらちょうど2月1日だったかな、塾の講師の有名な方が事務所に来られて、その内容報告したら、皆がですね、インタビューしてくれてその映像なんかも残ってますよね。
そんなこんなで、何とか達成して、皆に会えなくなるっていう罰ゲームは逃れる。
結構ポイントは、絶対嫌な罰ゲームを敷くっていうのはいいかもしれないですね。
あとはそんな感じでですね、1~2万円いくっていう経験をしたらそれがスタンダードになるので、月に30万円稼げるようになりました。
それが2月、3月、4月。
30万円稼いで、もう天国なわけですよ。
脱サラも成功したし、朝好きなときに起きれるし、だけどそんな時ってちょっと早起きしてジムに行ってみたいな。
皆さん通勤でですね、暗い顔してる中、自分は事務に行けるっていう優越感みたいな、器ちっちゃいですけどね、そんなところでも幸せ感じられるし、30万円稼げてたら、まあある程度ですね、好きなものも食べられる状態なわけですよ。
それだけで幸せなわけですよね。
1日、そうですね、12時間ぐらいパソコンやってましたかね、それでもね。
そんな中でも4時間ぐらいは手伝いをしてたわけですよ。
どんな手伝いだったかっていうと、ナカハラさんからですね、指令が下って、塾の満足度を上げたいので、あまり稼げてない人のグループを作って、何でも質問しやすいような環境を作ると。
ただ、そうすると答えを返す人が必要なので、1万円達成した稲見さんだったら答えられますよね、みたいな言われて、「もちろんです」って速攻で答えてですね、ガンガン答えていったんですよ。
バンバン質問きて、僕ともう1人のですね、塾生で返してったわけですよ。
1円にもなんないですけどね。
そんなこともやりつつ、月30万円ぐらいで満足してたんですけど、2月、3月、4月。
収入は上がんなかったんですけど、何か変わったんですよね。
それは皆からの信頼、信用がうなぎ上りに上がっていきました。
こっちに見返りを求めずに、ただ全力でお手伝いしてたらですね、収入は増えなかったんですよ。
信頼ですよ、がたまっていって、どうなったかっていうと、5月にナカハラさんからスペシャルオファーがあります。
「タカトモさんと稲見さん、この塾の物販の講師としてサポートしてください。」
「報酬をさしあげますんで」って言われたんですよね。
えー、マジかって思って、「もう是非」って、師匠の言うことはですね、何でも「はい」って言おうと思ってたので、何でもします、ありがとうございます、と。
ただ、まあ、稲見さん30万しか稼いでいないので、正直塾生でもっと稼いでる人多いと。
なめられちゃうので、100万円ぐらい稼いでくださいと言われて、でもこっちは稼ぎたいけど稼ぎ方分かんないと。
精一杯やって30万円みたいな感じだったわけですよね。
ナカハラさんが「だから駄目なんです。」と。
「稲見さん、一人でやってるから駄目なんですよ。」と。
「僕、見てください。何やってると思います?」
え、ナカハラさんって仕事してるんですか?っていうぐらいですね、全然仕事してる話を聞いたことなくて、いろいろな伊豆行ったとか、福岡行ったとかそんな話ばかりですよ。
たまに会うんだったら。
ゲームしてるとかですね。
僕はできるようになったことをどんどん人に任せていっているんですよね。
例えば稲見さんにもこういうことやってもらってるじゃないですか、質問の返信とか。
これを外注化っていうんですよ。
だから、稲見さんも外注化しましょうっていうことで、僕の力を使って、塾生に対して稲見さんの手伝いをしたら稲見さんが日給1万円までいくところまでコンサルしてくれるっていうのを流してあげます、って言ってくれて、塾内の何百人に流してくれたんですよね。
そしたら、2人ですね、泊まり込みで手伝ってくれるっていう人が現れて、僕は3人チームになってですね、5月。
3人チームで僕の利益が100万円まで手伝ってもらっていったんですね。
彼らも月2~30万ぐらい稼げるようになるという形で、外注化でですね、100万円達成したっていうことですね。
ここにはですね、いくつものポイントがあるかと思います。
まずですね、積極的に図々しくも、一番稼いでるような方のもとに飛び込んでいった。
飛び込むためにも何か価値を提供しなきゃいけないです。
それが、「何でもしますよ。僕は何でも手伝います。」っていう労働力を提供して、売り込んだわけですよね、自分を。
そしたら招き入れてくれました。
そのあとにも絶対に達成するためのですね、罰ゲームを敷いたりとか、あとは無償でですね、手伝いまくって、信頼信用を勝ち取って、引き揚げてもらったりっていうですね、そういうようなところは是非ですね、僕はお伝えしたいなという部分だったのでお話させていただきました。
では、最後ですね、今のところ現時点での最後になりますが、次回はですね、今麻布十番に引っ越して事務所を持ってるわけなんですが、そのですね、引っ越しにいたるまでの話とか、引っ越したあと、どんな今状況なのかっていうのをお話したいと思います。
まだまだこれからもですね、この物語は続いていくかと思いますので、ひとまずここで区切りますけども、またさらにですね、どんどん続いて撮っていきたいと思いますので、ご清聴よろしくお願いします。
物販コミュニティの講師たちからインタビューを受けました(2017年2月)
物販の師匠、中原さんからインタビューを受けました(2017年2月)
今、ビジネスを教えていただいている加藤くんからインタビューを受けました(2017年2月)
<稲見春樹物語の目次>
0. 目次
1. 幼少期
2. 小〜中学校 親の離婚
3. 姉の死
4. 初恋
6. 秘密結社?M時代
7. 転職 そしてマルチ再び
8. 仙台時代 TV出演
9. 全国行脚
10. 福岡時代
11. 脱サラ〜留学
13. 麻布へ引っ越し
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-----自己紹介------
こんにちは!稲見春樹(いなみはるき)です。
37歳まで会社員。
脱サラし、無在庫転売を学ぶ。
と同時に、2ヶ月間セブへ語学留学。
セブでもネットで7万円稼ぐ。
帰国後、1ヶ月で日給1万円達成。
5ヶ月目で月収100万円を達成。
現在は在宅でもどこでもできる
無在庫転売を教えるコミュニティを運営している。
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